「昼休み休憩の過ごし方!!昼寝の効果とは?」
2017/12/10
お昼休憩時間って貴重な時間ですよね!?ご飯を食べたり、同僚と談笑したり、忙しい人は仕事をしている人もいると思います。そんな中、昼寝をする人を見かけることはありませんか?ご飯を食べてお腹がいっぱいになると誰でも眠くなるし、自然の流れだと思います。私の職場でも仕事がすごく出来る上司がいるのですが、昼寝を必ずっていいほどします。今回、昼寝の効果について調べてみました。
1.疲労回復
昼寝は睡眠に比べて、約3倍の質があるとされています。昼寝をしたことがある人は実感されることもあると思いますが、頭の中がスッキリとしてリセットされた感じがあると思います。ポイントは、横にならないようにすることです。昼寝ではなく睡眠になってしまうと余計に疲れがたまってしまいます。また、午後からの仕事にも影響が出てきます。机などに座って昼寝をする体制など、10分から20分程度の昼寝を心がけてください。
2.ストレス解消
仕事などで午前中に頭を使うと疲労が頭にたまってしまいます。午後からの仕事に取り掛かる為にも脳の疲れを取り除き、ストレスを解消させる必要があります。午前中に入ってきた情報を一時的にリセットさせてから、午後の仕事に取り組むことで情報管理がうまく出来るようになると思います。
3.記憶力向上
昼寝には記憶力の向上が期待できるとされています。昼寝をしたあとは、小さなミスやケアレスミスなどの対策につながります。私も、昼寝をしない場合午後からの仕事に集中することができなく、小さなミスが続いたことがありました。午後からの集中力を高めるにも昼寝は期待できますね。
4.眠気対策
眠気対策眠気対策としてコーヒーを飲む方もいらっしゃると思います。コーヒーにはカフェインが含まれていてその作用により眠くならないようにしているのですが、昼寝と違い疲労回復にはつながりません。
まとめ!
昼寝がもたらす効果は大きいですね。早速ですが、明日から仕事のルーティンとして「昼寝」を組み入れたいと思います。先ほどの職場の上司もそうですが、普段何気なく行動していることに色々と学ぶべきことがあると思います。自分とその人の差は何なのか?どうしてこんなにも結果が違うのか?と感じることがあるのですが、色々と違いの差を調べると小さな行動の差が大きな差を生むのだなぁと思います。この小さな差を見つけて行動していくことしか、その人との差は縮まらないしそれが最も最短で成長できるものだと思います。