新入社員!冬のボーナスの平均はいったいいくら?
2017/12/08
この時期になると、ソワソワする会社員の方が多いのではないでしょうか。やはり、皆さんボーナスが気になっているのではないですか。12月になると色々なイベントもありますし、年始の準備など出費が重なりますよね( ノД`)シクシク…
こんな時に、ボーナスが頂けるのは本当にありがたいことです。
今回は、新入社員が貰える冬のボーナスの平均について調べてみました。
冬のボーナス平均金額!!
一般的に新入社員の冬のボーナスの相場は「給料1ヶ月分~1,5ヶ月分」が目安となっています。この金額について皆さんはどう思われましたか?少ないと思った方も多いと思った方もいますよね!?私自身は後者の考えでした。
私も新入社員として働き始めた時、初めての冬のボーナスは正直期待していました。今思うと恥ずかしいのですが、まだ会社の戦力にも立てていないのにボーナスだけは期待するなんておこがましいですよね(笑)
私が入社したのはリーマンショックがあった2011年でしたので、とても不景気な状況化で就職活動を行った覚えがあります。何十社と会社にエントリーシート出して面接してようやく内定を頂けた企業でしたし、この不況下でも採用活動している優良企業なのでボーナスの面でも期待していました。
ただ、実際に頂けた額は給料1ヶ月分もなかったと記憶しています。その時は、期待していた額より少なかったので多少ショックを受けました。期待しすぎるのは良くないですね。社会人になって勉強になった出来事の1つです(笑)
次にボーナスの支給時期を見ていきましょう。
ボーナスの支給時期は??
一般的に多くの企業では12月上旬が目安となっています。ただ、企業によって支給時期は異なりますしバラバラですので一度確認した方がいいと思います。また、公務員の場合は法律によって12月10日と定められています。
よくニュースでボーナスの平均支給額が報道されるのを目にすることがあると思いますが、この数字は特定の企業の平均を表しているので日本全体の平均ではないので注意しておくことが必要ですね。日本の99%は中小企業で占められていので経営的に苦しい中でボーナスの支給が出来ないところもあります。このような環境の中でボーナスが頂けるのであれば、もちろん金額は多い方が嬉しいですが頂けるだけありがたいと思いますよね!!
次は新入社員の冬のボーナスの使い道を見ていきましょう。
新入社員の冬のボーナスの使い道は??
第1位 両親への恩返し
両親への恩返しがトップになるなんて、日本はいい国ですね。ちなみに私も両親への恩返しをしました。冬のボーナスをそのまま渡しました。社会人として働くことでお金もありがたみも分かりますし、これまで両親がどれだけのお金を使ってきたかと思うと頭が下がります。少しでも親孝行に使えると両親は喜びますよね。
第2位 自分へのご褒美
日頃から頑張っている自分へのご褒美。いつも我慢しているけれど、たまにはいいよね!って自分へご褒美する方も多いのではないですか。ブランド品や旅行、車など高額な商品を買う機会でもあるので予算を決めて賢く使うのがいいですね!
第3位 ローンの返済
ローンの返済が第3位に来るなんて……。学生時代の奨学金や車の購入などのローンがある人もいますよね。ただ、ボーナスは必ず頂けるものではありませんし、ボーナスをあてにして買い物をするのはよした方がいいですね。毎月の給料からやりくりするのが、大切だと思います。
まとめ!!
今回は、新入社員の冬のボーナスについて調べてみました。ボーナスがもし頂けるのであれば、自分へのご褒美も大切ですが少しでも両親にこれまでの感謝を表して何かプレゼントを贈ってみても喜ばれると思いますよ。